浅田真央からは逃げられない＆羽生結弦でいることに疲れるときもある

久しぶりに「真央さんと羽生君の共通点」というテーマです。


5輪のプログラム「SEIMEI」
当初の予定でも4回転を５回も入れるハードなプログラム、超高難度

↓当初の予定ね



今シーズンの最初の頃、羽生君がSEIMEIを選んだことで
逃げだ、守りに入ったと言って否定的だったファンも多いですが
今聞きたいです。
これで守りに入ってるのかーー！！？？←まあ、今さらですが・・・

しかもさらにブラッシュアップしようとして４LZを入れてケガしちゃったし・・・(T_T)
彼は彼の信念で高みを目指しているのよ。自分を超えたいのよ！
5輪個人戦まで後少し、順調に回復してると信じるしかない！




で、今日の本題




これ聞いた時
以前真央さんが
「練習するしかない！浅田真央からは逃げられないので」と言っていたのを思い出しました。


採点競技など
選手全員もちろん闘うのは自分自身なのだけど特にトップの選手
（世界で活躍する選手ね）
真央さんや羽生君のような自分の存在が大きすぎると
その存在自体が負担になることもあるだろう


この気持ちすごい分かる！
でも全てを投げ出して引きこもってしまうと自分に負けたことになる
そう、誰だって自分からは逃げられないのだ


真央さんはソチの個人戦SPは自分に負けた感じだった
（サットンも4大陸自分に負けたと言っていた）

でもフリーでは見事に感動する演技をしてくれた　
自分に勝ってくれてた
今でも涙が出る、ソチのフリー


羽生君が闘うのは世界最高の自分　ライバルは自分自身！

自分の中の魔物や全ての邪悪を払う
そして平和を願う（5輪は平和の祭典なので）
そんな希望を込めて羽生君がSEIMEI を滑ります。





どうか、羽生君が自分を超えられますように！

（写真は動画などあちこちからお借りしました）




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