SSブログ

弱い自分を客観視することで強くなる [スケート]

ふう・・・
毎日暑いですね。

少しでも涼しくなるように青い石を使用した作品UP
(以前UPしたかもしれませんが再UP)

画像だけでも涼んでくださいませー。
DSC00809 - コピー - コピー.JPG
アパタイト&タンザナイトのブレスレット


こちらは色的にもパワーストーン的にも熱い石ですが
7月の誕生石なのでルビーの一粒タイプのPTをUP
dsc03677 - コピー.jpg


で、今日のタイトル本題
毎日、録画したCwWを観ながら作品作り 至福の時(*^-^*)
(CwWに巣ごもりしてますが時々Faoiに外出中)←イメージね 




CwWを観てて思ったのですが・・・


羽生君は佐野さんとの技術解説コーナーや
平昌オリンピック解説のところで自分のジャンプを
綺麗だね!(4S)とか上手ですよね!(イーグルサンドの3A)
とか自画自賛(^^♪


自分のジャンプを綺麗て自分で言うなんてーー
このーーーーナルシストめーーー!(誉め言葉だよ)と思っとりました。


でも
羽生君は自分の演技(ジャンプやらスピン含めて全部)
を客観視してる?あるいは客観視できている。

あの壮絶なプレッシャーのかかるオリンピックの舞台
ものすごい緊張感
足も完治していない状態で、
痛み止めを飲まないとジャンプもできない状態で(T_T)
その中でも精神力を保てたのは
普段の自分の精神状態を客観視、俯瞰視できていたから?

5輪前のインタビューでは
「やれることはやってきた、不安要素は何もない」
と言ってはいたけど実際は不安だった??
不安を感じている自分をも客観視できてたのかな?
そして「誰よりも勝ちたい気持ちはある」とも。言霊か・・・


例えばケガをしてしまったことはどうしようもない
でも解剖学の勉強をしたり自分の演技のビデオを見たり
色んなメンタル的なトレーニングをしてマイナスをプラスに変えていった

実際、CwWの中のインタビューでも
「強くないんですよ、精神的な弱さを知ってるからこそを
それをクリアしたいと常に思っています」と言っていたね。
ケガや病気が多いからその分、勉強や研究する時間が取れるとも。
解剖学の勉強というのは自分の骨の成り立ちとか筋肉の付き方とか
自分の身体を客観的に見るのに役立つと思う。
自分の演技を見るのも客観視することに役立つよね


そんなことを思っていた時
CwWのグッズや愛蔵版が届きその中で
野村萬斎さんがおっしゃってた「離見の見」という言葉で
なるほどーーと思いました。
萬斎さんは演技のことを「離見の見」とおっしゃってたのだけど
それは精神的なこと生活のこと全てに通づるものがあると思う。

もちろん客観的な自分も必要だけど主観的な自分もいなければならない
これを羽生君は上手に使い分けられる人なのだと思う。
羽生君が5輪でSEIMEIを滑ったことの意味もある。
最後のステップのところを記憶に焼き付けておこうと思ったと
言っていたのでそこで自分を主観的に捉えた。ウィニングラン(^^♪
萬斎さんのおっしゃってた顧客と一体化した、放出と吸引
私の捉え方でいえば、客観的な自分と主観的な自分
(あくまで私の解釈です!)



弱い自分を知っている←知っているという感覚が大事(自己分析、客観視、俯瞰視)

以前もちょっとブログに書いたけど
そうして培った精神力は強いものとなっていく
選んだ選択肢を正解に導いてく


以前UPした安倍晴明と心理学という記事があるのですが
それの続編として書きたいことがたくさんあるのだけど
どうもこうも文章がまとまらん・・・・文章力の無さよ(T_T)


まだまだ暑い日も続きます。
被災地の避難所でクーラーがないと地獄だろうな。
羽生君の所属するANAではマイルで寄付ができます。
マイレージ会員の方参考にしてください。詳しくはANAのHPへ
https://www.ana.co.jp/ja/jp/


にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 天然石・パワーストーンへ
にほんブログ村