ダブルスタンダードと矛盾に気づかない思考２

以前書いた記事

ダブルスタンダードと矛盾に気づかない思考
https://naorin1958.blog.ss-blog.jp/2018-08-01




こちらはアメブロに書いた反面教師の反面教師という記事

一部抜粋
「はるか昔２０１２の全日本、結弦君優勝！！
しかしデーオタさん達は
羽生君を優勝させるために大ちゃんの点数が下げられたと
ジャッジが不正だと主張した。


時は流れ２０１９全日本、昌磨君優勝！！
今度は昌磨君を優勝させるために羽生君の点数が下げられたと
一部悪質な羽生ファンがジャッジは不正だと主張した。

（この時点ですでに反面教師！）

その事に関してデーオタさん達は
自分たちが２０１２年の全日本でかつて
ジャッジが不正だと主張してたことも棚に上げ
ジャッジは正当だと今度は羽生ファンを批判し始めた。


そもそもデーオタさん達は一部羽生ファンが昌磨君を叩くのを批判するくせに
自分たちが羽生君を叩いていたことは意に介していない！！
悪質は叩いているのではなく正当な批判（正義感を持った指摘(＾◇＾)）
だと主張するのだ」抜粋終わり



言わせていただくと
2019年のジャッジが正当というのなら
2012年のジャッジだって正当って言わないと矛盾してるよ。
自分に都合の悪いジャッジは不正ジャッジ
自分に都合のいい時だけ正当なジャッジって
言ってるようなもんでしょ。
デーオタさん達はそれが矛盾してるとは気づいていない。


つまり、大ちゃんの点数が低い（羽生君点数高過ぎる）
ということに対して
大ちゃんファンがジャッジに抗議したり疑問を呈するのは
正当な行為であるとするが
羽生ファンが羽生君点数低い（ネイサン君＆昌磨君点数高すぎる）
ということに対して
羽生ファンがジャッジに抗議したり、疑問を呈したりするのは
NOということ。

こんな立派なダブスタを主張しておきながら
羽生ファンのことをモンスターと呼ぶ。
自分自身がモンスターであることに気づかないといけないよね。

それに2012年の全日本の時に
温厚な大ちゃんが珍しく怒っていた？？
勝たせてもらえない試合だったと言っていた？？

大ちゃんはそんな事言いません！！
ジャッジのせいにするような人ではありません。
結果が決まりきっていたかのように言う人ではないでしょ。
大ちゃん擁護しすぎて大ちゃんの印象も悪くしている
またその事にも気づいていない。


そして羽生ファンも気を付けないといけません。
デーオタさん達は立派な反面教師ですから。
行き過ぎた擁護はモンスターになりかねないということ。

昔悪質だった私が反省を込めて今思ったことを書いております。



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