真央さんからの継承 羽生スペシャル３Ａ

今シーズンからルール改正となり
羽生君の歴代最高得点が歴史的な記録となり
2018以前のジャッジシステムでの永遠の記録として残されるという
大変喜ばしいニュースがでありましたな。


一部キャプ

＼(^o^)／


2018/19シーズンのテクニカルパネルハンドブック等々
↓↓↓
https://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2018hb_single_ja1.pdf


https://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/comm2168j_ver2.pdf



お暇な方どうぞー。
読んでて眠くなる・・・・・

で、今日のタイトル、本題にいきます。

羽生君のカウンターからの３Ａ←羽生スペシャル３Ａ（CｗWで佐野稔さん命名(^^♪）
今のところカウンターからの３Aを跳ぶ人がいないらしいね。
それくらい難しいとのこと。





羽生君はジャンプで軸とタイミング重視してるとのこと。
無良君は羽生君と全然タイプが違うけど違った角度からジャンプを見て
指導してくれたと。（CｗWより）


それで私は羽生君の美しい３Aってもちろん色んな人の影響を受けてると
思うけど真央さんからの影響が一番大きいと思うんだ。




力を使ったタイプで跳ぶジャンプだと（無良君がこのタイプだと言ってたね）
助走の力を多いに利用してジャンプ跳ぶエネルギーに変えることになる。

女子では伊藤みどりさんとかタクタミちゃんがこのタイプだったと思う。
だから助走の力が多いに必要だし、助走が大事になってくる


でもカウンターは跳ぶ直前に向きを変えるターン
つまり助走の力を利用することができない。




真央ちゃんの３Aをみていたら
「跳ぶときそんなに力はいらないんだなあ」と気づきました。
それで何となく力を抜いて跳んだら跳べちゃった！！と。
（羽生結弦物語より）


力はいらないんだなあ　
力を抜いて跳んだら跳べた。
↑ここがポイント

助走の力を利用してのジャンプだと直前に向きを変えるカウンターからの
３Aは跳べないと思う。
力を利用しないからこそ跳べる３A
タイミングと軸を重要視してるからこそ跳べるジャンプである　
（↑もちろん素人意見だし私の視点ね）

真央さんの３Aを参考にしたからこそ生まれた羽生スペシャル３A まさに真央さんからのコンティニュー(^^♪(^^♪



それでですな

こちら↓↓↓　GOE＋要素ね(^^♪

何とも謎が多いのだが・・・・7段階から11段階になったのよねえ。

私としては謎の多いGOEの点数を上げるよりジャンプの基礎点を
上げてGOEはそのままの方が良かったんだがなあ・・・・



以前書いた日記　
大技への挑戦は？4回転基礎点減とGOE拡大というタイトルより一部抜粋


以前はもっとジャンプに挑戦してもらうようにと
回転不足の減点も（アンダーローテとダウングレード）改正してたのに
これって逆行してるんじゃないか？


やっぱり大技に挑戦する選手をもっと評価してほしいし、
GOEより技の基礎点上げてくれた方がいいよね。

抜粋終わり


とまあ↑↑こうも思ってはいるが、
でも、羽生君はカウンターから３A　その足でカウンターをしてそのままツイヅル
と言ってたよね。（CｗWより）

それって↑↑のジャンプのGOEのたくさんの要素を満たすことになって
もしかしたらGOE＋５とかも出ちゃうかも？？？

以前から羽生君の美しい３AでGOE＋３では足りないと言ってた人もいるので
その点は良かったのかなあ（　＾ω＾）・・・




こちら↓↓マイナス要素(T_T)


転倒しらたいきなり－５


確かにこれだったら、無理して4回転跳んで転倒するよりも
3回転を美しく決めた方が良い感じだよねー。

それでも！！羽生君は４Aに挑戦すると言ってるし、
また羽生スペシャル３AにGOEが何点付くのか
それはそれで楽しみだよね。


羽生君の美スワンの感想はまた次回に。


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