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守りに入ったと思うのか?敢えて高いハードルを課したと思うのか?真逆の印象 [羽生君の挑戦]

まだ続きます(しつこいけど)
スルーしてね



色々ブログ巡りをしてますと
今回の羽生君の5輪でのプログラム
両方とも再演ということで、




否定な人は
守りに入ってしまった
羽生君はいつも挑戦する
選手だと思ってたのに、逃げだ、残念だ
羽生君には正々堂々と闘って欲しかったのにと



肯定的な人は
同じプログラムということは
前回以上の演技をしなければ
評価されないということ
敢えて高いハードルを課した
羽生君のことをいつでも挑戦していく強い人
と思ってる



まるで真逆の印象ですよね。


これ別にどちらが正しい、
正しくないがあるわけじゃないんですね。
感じ方は人それぞれですから。


でも守りに入ったという視点で
今回の決断を視てる人は



どれだけ私が2015年の自分を超えたいから
敢えて再演なんだよと訴えても
ピンとこないというか、
圧倒的にこの考え方が
根底にあるので納得できないでしょう。


両方とも再演ということは
それなりにプレッシャーもあると訴えても
守りに入ってるのだから
そこまでのプレッシャーがあるはずないと
この考え方の前では
そう思ってしまうでしょうね。
考え方にフィルターがかかってるのですね。
変な意味ではなく
フィルターはその方の思考、概念的なものということです。
私にも当然フィルターはあります。



でもこの再演プログラムを
超挑戦的なプログラムと
書かれてる方もいらっしゃいました。

敢えて厳しい道を選んだと書かれてる方もいらっしゃいました。



私の意見を
(自分を超えたいから選んだプログラムであるということ)
単なるユヅリストの
↑ゆづ君が選んだ意見なら何でもいいの♡
みたいな軽い意見と思わないでほしい


そして、羽生君は賢いから
こういった否定的な意見もとっくに覚悟してる
そんな意見を払拭するくらい
いい演技をしようと意気込んでるに決まってる



否定的な意見の人たち
こういった視点もあるということを
理解して頂けたらと思います。





そしてこの決断を
正しい判断に
正しい結果に導いていけるのは
羽生君自身ですから。
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