５輪金メダリストの肩書と好きに滑ることの難しさ（その2）

以前こんな記事を書きました。

https://naorin1958.blog.ss-blog.jp/2018-09-24

一部抜粋
「私は羽生君の今シーズンはご褒美シーズン(^^♪
あれだけのケガとプレッシャーに耐えて掴んだ金メダル
私たちにもたくさんの幸せをくれたのだから
今シーズンのプログラムが羽生君にとってのご褒美というのなら
結果なんかどうでも好きに自由に滑っていいんだよと思っとりました。
もう、楽しんでね♪って。
好きに自由に滑れるのは金メダリストの特権でもあると。
でもやっぱり試合となると
好きで自由に滑るだけでは済まないなと考え直しました。
他の一生懸命滑ってる選手にも失礼だし
お客さん達だって金メダリストの演技を期待してる
試合である以上勝つことを意識しなくてはアスリートではない！
好きに滑るのであれば、アイスショーで良い。
羽生君は賢いからそこらへんはちゃんと心得ていて
フリーでは精細は欠いたけれど全力で滑ってくれたと思います。
いつでも全力だよね(^^♪
よく羽生君は「オリンピックチャンピオンとして」という言葉を使うけれど
それは彼の中に５輪金メダリストとしての誇りがあるからだと思う。
連覇したオリンピックチャンピオンだからこそ←（羽生口調）
その肩書に恥じない演技をしたいと思ってる
試合後の悔しい表情が
やっぱり彼は本当にオリンピックチャンピオン
誇りと肩書を背負っての
アスリートなんだなあと感じました。(^^♪」
抜粋終わり




羽生選手確か2019GPF後のインタビューで
（試合で）楽しんで滑ったら他の選手に失礼だし～～
みたいな事言ってたよね。
楽しむだけだったら
４Lｚやら（練習だけど）４Aなどに挑戦なんかしないよね
何か残したかった
やっぱり羽生君は本当にアスリートなんだと再確認した次第です。


「スケートが楽しかったです」
「もう楽しむしかない」←(＾◇＾)(＾◇＾)(＾◇＾)
時には開き直りも必要だよ。
でももちろんアスリートとして
試合で全力を尽くすということがその根底にある。


彼に憧れて一生懸命努力して
やっと同じ舞台に立てる若い選手たちもたくさんいる
友野一希選手、須本光希選手

ジュニアでの佐藤駿選手（ジュニアGPF優勝おめでとう＼(^o^)／）
↑歴代最高得点ですよ！
正直ソチの時の羽生君よりすごい？？と思ってしまった。

↑こんな選手たちのためにも
羽生君は全力で滑ることが使命だろうて。
「今にみてろ」(＾◇＾)

そして女子ですが・・・・
今回はひコスコス（姫川亜弓）に軍配

でも（おネェさん大変）ますます混迷を深める紅天女争い
だって、トルソワちゃんが３A習得中だとか？
リーザも４回転習得中だとか
もちろん梨花ちゃん（北島マヤ）も４S習得中
手強い、劇団月影女優陣（エテリガールズ）(-_-)








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